子どもたちの毎日は、
すばらしい発見や体験の連続です。
子どもたちの可能性や感受性がぐんぐん伸びていきますように。
思いやりの気持ちとたくさんの笑顔で豊かな心が育ちますように。
わたしたちはそんな想いを胸に、
子どもたちの成長を見守り、
感じ取りたいと願っております。
子ども一人ひとりの想いや持っている力を信じ、
「やってみたい」という気持ちにていねいに寄り添います。
見守られているという安心感の中で、自分でえらび、自分の力で挑戦すること。
やさしいまなざしがあってこそ、子どもはその一歩を踏み出します。
季節の草花や旬の食材、そしてさまざまな文化。
「本物」に触れ合う体験は、さらなる発見との出会い。
家庭菜園や食育をはじめ、外部講師を招いた英語やリトミック、絵画や体操の時間を取り入れ、子どもたちのちいさな感受性の芽を、みずみずしく育てます。
子どもたちにとって保育圏が、正解にとらわれることなく
“ありのままの自分”を表現できる場所であるように。
保育士やおともだちとの毎日のかかわりの中で一人ひとりが
うまれながらにして持っている「生きる力」を大切に育んでいます。