園長挨拶・保育園概要

乳児期から幼児期への成長を紡ぎ、
自主性・主体性を育みます。

乳児の大切な時期に、保育者が子ども一人ひとりと丁寧に関わりながら個性を受け止め、
その子らしさを大切にすることで、子どもは「自分は愛されている」という自尊感情を育みます。

自尊感情が自信へと繋がり、信頼できる大人に見守られながら、様々な体験を重ねることで自主性・主体性が育ちます。そして、異年齢での生活の中で「自分で考え、行動できる」力を発揮します。

そんな子どもたちの成長を、保護者のみなさまと共に喜び見守っていけたらと思います。
子どもたち、保護者のみなさま、そして保育者の笑顔があふれ、
ふと肩の力を抜いて子育てが楽しめる保育園でありたいと思っています。

園長 田村 彩香